脳に住みつく音楽の住人たち

音の海をゆらゆらと。一日一曲、好きな音楽を紹介しています。邦楽ロック中心。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

13曲目 チリヌルヲワカ - カスガイ

チリヌルヲワカ - カスガイ HQ/HD go!go!vanillasよりもgo!go!の先輩、元GO!GO!7188のユウ姐さん率いるバンドチリヌルヲワカ。当時は結構衝撃的なデビュー曲でした。バンド名からしてそうであるように、和を大事にした歌詞やメロディが癖になります。 カスガ…

12曲目 ZAZEN BOYS - 半透明少女関係

半透明少女関係 必殺のイントロ。玄人集団ZAZEN BOYSは難解な曲が多いですが、その中でもキャッチーな部類でしょうか、この曲。とても好きです。 半透明少女関係 - ZAZEN BOYS

11曲目 THE BACK HORN - 光の結晶

The Back Horn - Hikari no Kesshou (光の結晶) subbed THE BACK HORN初期の秀曲。 もう15年ほど前になりますか、スカパーで観た何かのフェスでこの曲を演奏していたのですが、菅波氏のギターソロの際、半開きの口から飛び出す唾がカメラレンズをベチャベチ…

10曲目 D.W.ニコルズ - グッデイ

D.W.ニコルズ『グッデイ』 疲れた心に効くバンド、D.W.ニコルズ。 何か嫌なことがあったり、元気が欲しい時はこの曲で間違いなし。 そりゃ人生は 思い通りにはいかないさでもだからって 投げだしちゃもったいないね 明日は今日よりグッデイ 明後日は明日より…

9曲目 sumika - ふっかつのじゅもん

sumika / ふっかつのじゅもん【Music Video】 ギターソロがたまらなく好き。 演奏力、作曲力、ビジュアル面と目立った弱点の無いバンドだと思いますsumika。特筆すべきは耳に気持ちいいメロディを作るセンスでしょうか。 最近のキラキラしたポップな編曲もい…

8曲目 鶴 - 歩く this way

鶴 - 歩く this way 鶴?アフロのバンドね。くらいの印象しか持っていませんでしたが、 いつの間にかアフロやめてる。めちゃ格好良くなってる。 すごく前向きでいい曲。一発で気に入りました。間奏で一瞬だけ「walk this way」のフレーズを弾いてるのもニク…

7曲目 Large House Satisfaction - 暗室

Large House Satisfaction「暗室」 衝撃的。Vo.小林要司氏の歪んだ声も絶妙な塩梅。そこらの人間ではカラオケで歌いこなすことはできないだろう。どう転んでも自分に作ることは出来ないだろう曲を生み出すバンドは天才だと思ってしまう。 ちなみにVo.&Gt.要…

6曲目 HINTO - かなしみアップデイト

HINTO 『かなしみアップデイト』 脳内再生危険度「高」 中毒性のあるギターリフが脳に住み着く曲。トリッキーなんだけどしっかりとキャッチーに仕上がってる、こういう曲、好きです。フレデリックとか聴いてる人には刺さるかもしれない。 メンバーはVo.&Gt.…

5曲目 安藤裕子 - 林檎殺人事件 feat.池田貴史

林檎殺人事件 feat. 池田貴史 / 安藤裕子 脳内再生危険度「高」 安藤裕子もとい我らが「ねえやん」の名カバー。原曲は言わずもがな「郷ひろみ&樹木希林」。池ちゃんもといレキシ経由でこの曲に触れた人も多いでしょうか。聴いた人はもれなく全員頭の中が「フ…

4曲目 THE PINBALLS - アダムの肋骨

THE PINBALLS「アダムの肋骨」(Official Music Video) 脳内再生危険度「高」 個人的に今一番キてるバンド「THE PINBALLS」 歌メロ、リフ、声、歌詞等々ことごとくドンピシャにハマる。特にVo.古川氏のしゃがれ気味の声がたまらない。新譜の発売が待ち遠しく…

3曲目  ACIDMAN - 飛光

ACIDMAN - 飛光 脳内再生危険度「中」 私が邦楽ロックという沼にハマるきっかけとなった曲。こんな衝動の塊みたいな曲を当時中学生だった私に突きつけられたら、為す術が無い。 それからは長きに亘りACIDMAN漬けの音楽生活を送ることになり、発展途上の私の…

2曲目  LOST IN TIME - 列車

https://youtu.be/S6KAi_2IdoM 脳内再生危険度「高」 脳内再生回数ダントツかもしれない。LOST IN TIME初期の名曲。サビがまぁエモい。というかVo.海北氏の歌声は切なくてやはりいい。唯一無二。涙腺をブルブルにビブラートしてくる。 当時のメンバーだが榎…

1曲目  syrup16g - さくら

https://youtu.be/o_ovGYsQedc 脳内再生危険度「高」 狂信者が多いバンドだが、私はライトなファンだと思う。好きな曲も、そうでもない曲も多い。ただ刺さる曲はとことん刺さってくる。この曲もそんな曲。 解散、再結成、休止と波乱万丈なバンド人生、ファン…