脳に住みつく音楽の住人たち

音の海をゆらゆらと。一日一曲、好きな音楽を紹介しています。邦楽ロック中心。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

41曲目 LUNKHEAD - 千川通りは夕風だった

ランクヘッド - 千川通りは夕風だった ランクヘッド初期の名曲。確かな技術のあるいいバンドだと思います。 千川通りは夕風だった (シングルバージョン) - LUNKHEAD

40曲目 GENERAL HEAD MOUNTAIN - 鳥籠

GENERAL HEAD MOUNTAIN 「鳥籠」 torikago 惜しまれつつも2011年に解散したGENERAL HEAD MOUNTAIN。遡ると2005年に、近年勢いのあるTHE NINTH APOLLOからインディーズデビューしています。 Vo.は上手さで勝負するタイプではなく、感情剥き出しに歌うスタイル…

39曲目 ofulover - 渇き

ofulover「渇き」【official Music Video】 すごくエモいバンドが出てきました。ofulover(オフラバー)。関西学院大学在学中だと?楽曲然り、歌詞然り、若いながらも嫉妬するセンスをもっています。Vo.もいいしゃがれ声をしています。今後要注目バンドでは…

38曲目 バズマザーズ - サンダーボルト

サンダーボルト / バズマザーズ 元ハヌマーン山田氏が率いるバズマザーズ。ハヌマーン解散の折、何があったかはわかりませんが各方面に敵を作ってしまっている感じがすごくします。そんな逆風の中で着実にファンを掴んでいるのは山田氏の才能故になんだと思…

37曲目 モーモールルギャバン - パンティー泥棒の唄

モーモールルギャバンLIVE「パンティー泥棒の唄〜MC」2018/2/9 モーモールルギャバンというバンド。意外にいいバラードを作りますが、やはり真骨頂はこういう曲。終盤の盛り上がりが最高です。あと「ただパンティーをカブールで被る」は名言。皆さんもぜひラ…

36曲目 cune - Butterfly

CUNE - Butterfly ボーカル力の強いバンドでした。cune。Hitomiに「SAMURAI DRIVE」を提供したバンドという部分で有名かもしれません。そんなバンドの隠れた名曲がこちら「Butterfly」です。いつ聴いてもいい曲。 Butterfly - cune

35曲目 D.W.ニコルズ - レム

※動画は見つかりませんでした ポジティブだったりほっこりする曲に目が行きがちなバンドですが、時たま分かりやすい言葉で真理を突いてくるのでハッとしてしまいます。 本当は全編貼りたいくらい素晴らしい歌詞ですが一部だけ抜粋します。 うまそうに食べな …

34曲目 NUMBER GIRL - 透明少女

Number Girl - 透明少女 (Live from RSR FES 1999) ナンバーガール再結成ですよ皆さん。ライジングサン参戦ですよ。 もはや神格化しているバンドの一つですが、何せ私が中坊の頃には解散していましたから、生で観られる日が来るとは夢にも思いませんでした。…

33曲目 MAGIC OF LiFE(Dirty Old Men) - elif

MAGIC OF LiFE- elif(LIVE at TSUTAYA O-EAST 2017.07.16) このバンド、もともとDirty Old Menという名前でしたが、2014年にMAGIC OF LiFEに改名しています。 Dirty Old Men=スケベオヤジ。改名して正解でしょう!スケベオヤジ感の全く無い綺麗な音楽を鳴…

32曲目 音速ライン - スローライフ

音速ライン初期の名曲。2002年から活動しており、「街風」「逢いたい」など名曲多し。私の青春ど真ん中のバンドでした。そういえば「青春色」って曲もありましたね。 中でもよく聴いていたのがこの「スローライフ」。Vo.藤井氏のハイトーンボイスに良くマッ…

31曲目 LOST IN TIME - 30

LOST IN TIME - 30 (MV) LOST IN TIME至高の名曲。本当、邦楽ロック史に残る一曲だと思うのですが。歌詞が三十路リーマンには刺さりまくる。逆に中高生にとってこの歌詞はどんな風に響くのか、興味があります。 一部だけ抜粋するのはおこがましいと思ってし…

30曲目 くるり - ばらの花

くるり - ばらの花 くるり至高の名曲。聴くたびに胸が締め付けられる感じがしませんか。 個人的にはフェスで夕方にビール飲みながら聴くシチュエーションが最高だったりします。 ばらの花 (ベスト オブ くるり Remastered) - くるり

29曲目 クラムボン - 便箋歌

便箋歌【live】 / クラムボン 彼女に歌って欲しい曲ナンバーワン。クラムボンの便箋歌です。原田氏のボーカルだから魅力増大してるんだと思いますけどね。ぜひ歌詞に耳を傾けながら聴いてみて欲しい曲です。 便箋歌 - クラムボン

28曲目 VELTPUNCH - クライマーズハイ

VELTPUNCH - クライマーズ ハイ VELTPUNCHの秀曲。結成は1997年とロングキャリアのバンドだけに技術があります。 よく作り込まれている曲が多いのですが、この曲は男女ツインボーカルのハモリが絶妙。何度も聴き返したくなる作品です。 クライマーズ ハイ - …

27曲目 BAZRA - オレンジ

Bazra - orange(オレンジ-) 北海道の雄、BAZRAです。Vo.井上氏の野太く汚い声(褒め言葉)がツボ。BAZRAと言えばBa.三浦氏の超絶技巧も見逃せません。ぜひライブに足を運んでみて欲しいバンドです。 オレンジはコード感が好きな楽曲です。と言うかBAZRAの楽曲…

26曲目 OGRE YOU ASSHOLE - アドバンテージ

OGRE YOU ASSHOLE / advantage すごいバンド名。OGRE YOU ASSHOLE(オーガ ユー アスホール)です。直訳は出来ませんが「この鬼!クソ野郎!」てなところでしょうか。 小難しい曲が多いバンドですがこの曲は中毒性があって好きです。 アドバンテージ - OGRE YOU…

25曲目 Cymbals - Highway Star, Speed Star

cymbals - Highway Star,Speed Star シンバルと言えば吉川晃司のシンバルキックでしょうか?いいえ、Cymbalsです。 いまやCMソングの女王、土岐麻子をVo.に擁した伝説のバンドです。 渋谷系の中でもネオ渋谷系という括りに入るそうですがこの辺は色分けが難…

24曲目 asphalt frustration - Beautiful

Asphalt Frustration "Beautiful" asphalt frustrationの代表曲。パンクと言うべきか、メロコアと言うべきか、一言では語れない音楽だと思います。エレクトロ要素あり、跳ねる要素あり、とにかくメロディアスで気持ちいいのは間違いない。2010年に活動休止し…

23曲目 SCOOBIE DO - 夕焼けのメロディー

夕焼けのメロディー 敬愛して止まないバンドSCOOBIE DO。彼等のライブには何度でも行きたくなる魔力があります。 「夕焼けのメロディー」はライブのド定番曲なわけですが、今年結成24周年を迎えるベテランバンドの定番曲がインディーズデビューシングルって…

22曲目 UNCHAIN - You Over You

UNCHAIN - You Over You 【LIVE】 UNCHAIN初期の名曲。こんな豪華アレンジもいいですね。 英文科の友人曰く英語の発音がどうたらと言っていましたが、私には全く気になりませんね。J-POPの名曲カバーシリーズも大好きです。 You Over You - UNCHAIN

21曲目 SAKANAMON - TSUMANNE

SAKANAMON / 「TSUMANNE~妄想バージョン~」 サムネのヤバみがすごい。初見の人、どうか引かないで。 SAKANAMONのことを応援して何年にもなりますが、なかなかブレイクしませんね。バンド名がsakanactionと似てるからですかね。Vo.藤森氏は紛れもなく天才だ…

20曲目 倉橋ヨエコ - 涙で雪は穴だらけ

【Live】 倉橋ヨエコ 「涙で雪は穴だらけ」 070116 Oxala!Tuesday.flv 涙で雪は穴だらけ 脳内に住みつく曲数で言えば一番多いかもしれません。唯一無二のシャバダ歌謡、倉橋ヨエコ先生です。 特徴としては何と言っても底無しにネガティブな歌詞。曲調は明るく…

19曲目 スムルース - 冬色ガール

スムルース/冬色ガール スムルース冬の名曲。元々インディーズ時代の曲ですが、メジャー仕様の所謂「売れ線ストリングス」が施され豪華なアレンジになっています。個人的にはこちらの方が好きです。 ソングライティングからアートワークに至るまで非凡な才…

18曲目 the band apart - Can't Remember

the band apart - can't remember 敬愛して止まないバンドの一つthe band apart。どことなく秋のような切なさを感じる名曲。個人的に間奏がたまりません。 Can't Remember - the band apart

17曲目 TOMOVSKY - 脳

TOMOVSKY - 脳(PV) 元カステラのVo.大木氏のソロプロジェクト。大ベテラン。ちなみにTheピーズのBa.&Vo.大木氏の弟だったりもします。 終始漂っている気怠さがなんとも言えない中毒性を生んでいる曲。ネガティブなんだけどどこかあっけらかんとしている歌詞…

16曲目 椿屋四重奏 - 小春日和

椿屋四重奏 小春日和 現在はソロで活躍する中田裕二氏(読みは"なかだ"ですのでお間違えなく)がフロントマンを務めていた椿屋四重奏。和風ロックと言えば未だに名が挙がるバンド筆頭格。中田氏のエロい歌声はこの頃から健在。もうちょっと売れても良かったの…

15曲目 80kidz - Weekend Warrior

Weekend Warrior- 80kidz 二人組ユニット80kidz。日本人離れしたセンス。 どことなく切ないというか、焦燥感を煽られるというか、天才的なフレーズが散りばめられた素晴らしい曲。最後まで耳が離せません。 Weekend Warrior - 80KIDZ

14曲目 フレデリック - 人魚のはなし

フレデリック「人魚のはなし」Music Video 中毒性のあるバンドと言えばフレデリック。高濃度の毒。 「SPAM生活」の時点でやられていましたが、メジャー1st「oddloop」で完全に追い打ちを食らい、しばらくヘビロテしたのを憶えています。「oddloop」は個人的…