脳に住みつく音楽の住人たち

音の海をゆらゆらと。一日一曲、好きな音楽を紹介しています。邦楽ロック中心。

48曲目 フレデリック - シンセンス


フレデリック「シンセンス」Live at 神戸 ワールド記念ホール2018/frederic「Shinsense」

 

イントロのギターリフめちゃかっこよくないですか。さすが我らが赤頭の兄貴。

シングル「飄々とエモーション」のカップリング曲「シンセンス」。名曲ですよね。

 

私の中でフレデリックの曲は大まかに3パターンに分かれているんですが、

フレデリック王道パターン(例「オドループ」「スキライズム」)

シングル曲やアルバムリード曲が多いですね。共通点は四つ打ち、耳に残るユニークなギターリフ、サビはキーワードの連呼、等。ライブでも盛り上がりますよね。

 

②変則パターン(例「SPAM生活」「ふしだらフラミンゴ」)

SPAM生活」でフレデリックにどっぷりはまった身としては、このパターンがフレデリックの真骨頂だと思っています。一番脳内に住みつく。最近はこのパターンの曲の割合が少なめなのが寂しいところ。

 

③必殺パターン(例「シンセンス」「パラレルロール」)

今回はこのパターン。カッコ良さに軸を置いて、クールなギターリフ等でキメているパターン。

 

異論は大いに受け付けます。人様のバンドに対して曲のパターン分けなんてシンセンス、いやナンセンスですからね。というわけでフレデリック、今後も応援しています。

 

 

シンセンス - フレデリック